いろんなモノやミリタリー等について、徒然につらつらと綴ります
知り合いの病院での話
2015-01-21 Wed 09:00
唐突ですが、とある病院の看護師さんに聞いた話・・・

後期高齢者が入っている(つまりご老人ですね)病室で、そんなに大部屋では
なく、4人の方が入れるような病室だそうです。
一般的な病室で、部屋にはベッドが4つおいてあり、奥には窓があり、カーテンが
閉まっています。
a1180_016597.jpg
そこには老人2人がいて一人はおばあさん。もう一人はおじいさんです。
おばあさんはぼけていて、夜中に大きな声を出したりしていたそうです。また、
体力もなくなり、後数週間でお亡くなりになるだろうというドクターからの見立てでした。
おじいさんの方は、もうしばらくしたら退院できるのではないかということでした。

ある日、おばあさんの様態が悪くなり、ドクターやら看護士さんやらが手当を行って
おりました。なんとか持ちこたえることができた、その日の夜です。

看護士さん一人とヘルパーさん一人が夜勤にあたっていました。
中堅の病院だとこんなモンなんですかね夜勤の体制って・・・
看護士さんが夜の巡回を(これは深夜ではなく、9時頃の話です)していたときの
ことです。

おばあさんが苦しみだしました。そして、同室のおじいさんも・・・
おじいさん今まで元気だったのに・・・

処置しなくちゃいけないとおもって、部屋にはいると違和感がするというのです
何とはなしに奥の窓をみると、カーテンが下の方から徐々に開いていきます。
看護士さんとヘルパーさんが見ているまえでです。

うんんんん・・・・看護士さんたちは目をこらしました。
もしかしたら、虫とかが入ってきて、カーテンを引きずっているんじゃないかとか
都会の病院ですけど、もしかしたらカナブンとか入ってきてるかもしれませんものね

窓に近づいて、カーテンをめくってみました。バサッバサッとはたいてもみました。
虫は一匹もいません。

とりあえず、カーテンを閉めて、ご老人たちの世話をしはじめました。
すると、またカーテンがずっずっずぅと勝手に開いてきます。まるで人が窓の外から
カーテンをそーっと開けようとしている感じです。
窓は閉まっています。外からの風もありませんし、当然室内にもカーテンを開けよう
とする風も発生していません。エアコンは効いていたようですが、カーテンが開くよう
な風力ではなかったそうです。

看護士さんがカーテンを引いて閉めましたが、すぐ目の前で、また開いてきます。
看護士さんもヘルパーさんも怖くなりまして、エアコンの風だということに強制的に
考えることにしたそうです。
引き続きご老人たちのお世話をし、ご老人方も落ち着いてきたようでしたので、
他の部屋を巡回し看護業務に励んでらっしゃったようです。

明け方。
このご老人方の部屋で、おじいさんが亡くなりました。
ドクターも看護士さんも「えっ」っていうぐらいショックを受けたそうです。
そうでしょうね。もう少しで退院できるはずでしたから。
おばあさんは後数週間で亡くなる予定でしたが、食事が流動食からおかゆになり、
普通食になって、元気になって退院なさっていたそうです。
ドクターもすごく不思議がっていたそうです。

で、あのカーテンの件は何だったんだろう?って看護士さん仲間で話し合ったそう
ですが、「本当はおばあちゃんをお迎えにきた何者かが、代わりにおじいちゃんを
連れて行ってしまった」んじゃないかという結論に達したそうです。

おいおい、おじいちゃんかわいそう(T_T)

何者かはわからないのですが、病院という場所はこんな話が結構あるそうです。




関連記事
スポンサーサイト
別窓 | 未分類 | コメント:0 | トラックバック:0
<<本日、BMアクセラブルーミラーと交換 | CRESCENT | Gracenoteメディアデータベースの更新>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
トラックバックURL

FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら


| CRESCENT |
ホームページ